2018年が半年経って

まあ、いつもの如く何かしら勉強自体はやってたけど、あんまり目標とは関係ない感じでやってた。

 

nshimayang.hatenablog.comで書いた、プログラミング学習として合ってるかわかんないけど、業務でも若干関係あるし、とりあえずRuby on Railsの入門書をやってみる事にする。

www.amazon.co.jp

 

blog.sumyapp.com

でも、上の記事みたいにRuby on Railsみたいに強力なフレームワーク使っただけで満足するなって意見もあるけど、そもそも今まで何度もトライしたけどプログラミングのプの字も理解できて無い(自主的に進める程興味が湧いてない)んで、取っ掛かりとしては良いだろう。

 まずは「コードを書く気になる」ってところからだ。

 

ここに来るまで半年w

今日教わったこと

グラップリング

腕十字に入るとき、絡ませた相手の腕の親指を、相手の胸に押さえつける。

相手の胸に押さえつけると、自分側には回転できなくなるので、向こうを向いたら膝を付けて、左右の動きを制限する。

その後、足を跨いでクラッチして、しっかり足を引き寄せる。

膝を閉じて、足を引き寄せたまま、腕を伸ばすと寝転がらなくても、極めれる。

 

足を引き寄せて、相手の動きを抑えるの重要。

 

あと、ベンチプレス(20kg)108回で煩悩を吹き飛ばしたw

最近の挑戦

前回の3月からすげー、空いてしまってる。。。

3月からなにもやってなかったわけではなく、クラウド系インフラエンジニアとしてはHashiCorpのTerraform使ってインフラ立ち上げるぜー!ってEC2立ち上げたり、消したり、VPC作ったり、消したりしてた。

意外とネットでナレッジがあって、module試したり、環境(開発、ステージング、本番)毎に設定を切り替えるの試したりしてたらenv/workspaceとかがあるってわかって、すげー簡単になったりした。

とはいえ、今の会社のやり方も考慮に入れるとどうやんのが一番ベストなのかはよくわからないまま。

とりあえず、運用始まるまでは作成するまでの工数が短くなったんで、そこのストレスはかなり減った。たまにやったこと無い設定とか追加するときは、必要以上に悩むけど。(そういう時は手作業でやりたくなる)

あとは、packer+AnsibleでAMI作ってある程度事前作業も簡略化やったし。Provisionerwo

ansible-localからansibleに切り替えるのが、すげー苦労したな笑

なんでだったっけ・・・

いうて、AWSも触って3年目で自分でマネージドサービスつなげたりとかはできてないけど、基本的なサービスの立ち上げは容易にできるようになってきた。あとは、Dockerイメージ作ってみたい!ってことで簡単なの作って、DockerHubに上げたり。

 

そうこうしてると、本当にインフラエンジニアいらないんじゃないか?価値が下がるのでは?って気がして来て前から考えていた、システムディレクター職に挑戦させてもらっている。

 

最初は、インフラ以外の領域って考えてたけど、プログラミングは仕事にできるまでに時間がかかりそうだし、ある程度雰囲気はわかる(つもり)。

今の会社は開発は外注に出してるし、プログラミングどっかで必要になってくる事もあるし、業務でやること無いかな〜ってことで、システムディレクター(自分の中ではシステム側の上流工程の認識)を懇願。

(インフラエンジニアとして、インフラ設計・構築・サーバ運用やってきているので、開発する前から運用も考慮できるディレクターの座を狙えればと密かに考えている。)

 

で、今後既存プロダクトに組み込むかもしれないApple「ARkit」の調査のためのプロトタイププロダクトのシステムディレクターを任される。

で、まだ半月〜1ヶ月のレベルだけど、インフラ担当としてやってたこととは全く考える事が違う(当たり前)

なんとなく上司から「こんな感じでやってー」って来て、そのままざっくり調査したいこと・要件とか、Excelで画面作ってたけど、上司との中間レビューの時点でも認識ズレとかがあって困ってしまう。

 

システムディレクター経験がないからってのもあるけど、「どんなサービスを使ってもらうつもりか?(今回はプロトタイプなんで社内の人だけど)」って視点がないとの指摘。

確かに、Apple「ARkit」を使ったモノができればいいんだろう。と思ってたんで、サービスのユースケースとか考えていなかった。

 

もっと上流からってのは、本当にiOS端末から見た画面や、どんな画面遷移で?ってのをイメージして、資料に興すことが重要って認識した。

もちろん、それが無いと作ってもらう側にもイメージ通りに作ってもらえないし、それでもズレてくる所はあるんだと思う。

 

そんな思いをした、クリスマス・・・・

自分の評価について

medium.com

なんかこのブログ記事を見てからいろいろと考えてる。

気になった所をざっくり抜粋すると、DevとOpsが対立しあうのは評価基準が違うから。ってことが書いてあった。

自分も一応自社Webサービスをやってる営業会社の開発部署ではインフラエンジニア(自分含めて2名)ってことになってるが、結局はシステム運用も担ってるのでOpsってことになる。
オフショア使ってるので、Devは中国にある関連会社なのだがシステムディレクターが同じ部署にいて、開発TとインフラT(1プロダクトに一人)を見てる体制。

大体システムディレクターは開発現場経験者がやってるので、確かに「(システムディレクター含む)開発側はシステムの運用を考えずにリリースをしてる」みたいなことは感じてる。

そこから、考えて行くとインフラってシステムの中でも目立たないよねって話。

サービス使ってても表面的に何か見えてこないし、アクセスが増えた時に少し表面化するけど比較するものがないと成果ってのが見えづらい。
しかも、比べるモノ・システムがないと何が違うのか分かんない。
でも、大体の会社はインフラTがいたりする。(小さい会社はいない所もあるらしい)

そうなると結局、評価する側のマネージャーとかも、ある程度使ってるプラットフォームや、インフラの知識がないと今までと何が変わって、インフラエンジニアが何を貢献してくれたのかってのがわかりづらい。
そうなると、インフラエンジニア側にもフィードバックが貰えなくて、貢献出来てる感が少ない気がする。

 

今、まさに自分が、何かしら施策を打ってるんだけど貢献してる感が薄いなーって感じになってる。
しかも、インフラ作業の中でも設計、コンフィグレーション作業は外注ベンダーにお願いしてる状態なので、構築フェーズでやってるのはインフラ設計のレビュー&AWSリソースの立ち上げで、運用になると監視業務とかって感じ。

良くないんだろうけど「自分で何かを貢献したシステム」って感じで見れなくなってる。
まあ、アプリとインフラは密な部分もあるので、別々でやらないってのも一つの考えなのは分かるけど。

そうなると、どこに貢献したのかわからないシステムを通しての評価ってのが、自分の評価なのでなんとも言えない、成功も失敗も「俺なのか?」みたいな感じ。
会社自体がシステムのインフラに力を入れてるわけじゃないからそこで頑張られてもって感じなんだろうけど。

 

それだと、自分の何を評価されてそのリターンなんだかよくわかんなくなる。
まあ、評価された所で収入に反映される会社ではないので大したリターンがあるわけでもないんだけど、「別に俺が何もやってなくても大して変わんないよね?」って見えちゃってやりがいすら小さくなってくる。

評価ってタイトルとずれてきてるけど、もやもやしてたので書き記す。
多分、もやもや記事は続く。

格闘技メモ

フック

  • 主にオーソドックス(右効き左足前)スタンスでの左フック
  • 左腕は下げずに、構えた状態から大振りで出す。
  • 腕だけでヒットさせるのではなくて、前足を後ろ向きになるぐらいまで捻る。
  • それにより腕の力だけではなく腰の捻りの力も使う。
  • ひじを高いところから下ろす感じ。
  • 顎にカウンターを食らう可能性があるので、肘・肩を上げて顎をガードする。

 

ミドルキック

  • 基本的には膝をたたんだ状態で蹴りだして、当てるときに前に出す。
  • 脚だけではなく、骨盤を使って前に押し出す。
  • 相手の正面で蹴るとカウンターをもらうので、最初の一歩は斜め前に踏み込む。
  • 踏み込んだ時に、軸足に体重を載せる。
  • 横回転でけるのではなく、下から蹴りあげる感じ。
  • 軸を安定させるために軸足側の腕は脇が開かないようにして、蹴る側の腕は尻を触るように広げない。
  • 蹴り終わったらサイドにステップや、ジャブなどを出して、スキを狙われないようにする。

ヤル気が減った話

まとめ

一言でまとめると、「IT系エンジニア(に限らず)のPCなどの道具周辺の環境を整備する気の無い会社はヤル気が失せる」という事。

 

話の流れはこちら。

一昨日に、職場の席替えがあった。

席替えと言っても、同じビルでフロアも変わるんでまあまあの移動。
100名強の社員数の会社で、入社して半年も経たずに自分の所属部署が、別フロアに移動した。新卒入社によってスペースが減った為、まあ出て行けという事。

実際そこから2年は15人程度だけが隔離された部屋で仕事してて、落ち着けるようになってた。机は広いし、静かだし。
で、今回席替え(出戻り)によって、使う机の奥行きが狭くなった。
デスクトップPC+マルチディスプレイなんで、まあまあ机上のスペースが占領される。

んで、色々と机の上に広げる時にキーボードとかが、邪魔になってしまうので、机上台を上司に欲しいと伝えた。


3〜4000円ぐらいのもの。

多分、個人でも買えるっちゃ買えるので単純に安い物だと思う。(じゃあ個人で買えよって話でもあるかもしれない。)
ついでに便利な抽斗付きのモノを探して、URLをメッセで送った。
http://www.yodobashi.com/リヒトラブ-LIHIT-LAB-A-7338-0-机上台-引出し付-幅590mm-白/pd/100000001002503696/

 

そうしたら、一言「ダメ」との事。
その後口頭でも軽く話したけど、業務生産性に寄与しない物なので、会社の経費を使う訳にいかないとの事。
まあ、単純にその話だけ聞けばスジは通っている。

ただ業務において、自分が直近の数ヶ月でコストを年間数百万円削減していたのだが、数千円の物も買ってもらえないらしい。まあ、実際はAWSの削減サービスをいくつか適用しただけなんだが、調整とか諸々の舵取りは自分の能力によるものだろうと思う。(大したことやったつもりはないが)

というか、誰が業務生産性に効果があるかないかを判断できるのか。
最終的には自分で購入する事になりそうだが、自称クラウド系インフラエンジニアとしては毎日殆んどの時間を向かい合っているPCの周辺環境はかなり生産性に影響を及ぼすと思うんだが。(マウスとかキーボードとか、机の上でメモ書きながら考えるとか)

結局のところ会社(というか直属の上司)のITエンジニアに対する姿勢が分かった気がする。
ちょっと前にも1万円未満のカンファレンス費用を会社が出さないので転職を検討というツイートが出回っていたが、少し気持ちが分かった。
カンファレンス参加費(8,000円)を払わないと優秀なエンジニアを失う可能性があるという話 - Togetterまとめ

もともと会社自体が、商社から大きくなって自社(子会社化)でITサービス作ったりもするようになっているので、金の使いどころが違っているんだろう。
(6000円の飯を食うために東北・関西〜東京の往復飛行機代・ホテル代は出るという)

 

という、数千円でヤル気がガッと無くなったという話。