自宅PCのUbuntu化
先日、いきなり使ってたMacがぶっ壊れた。
とは言っても3年ぐらい前に中古で同僚から売ってもらった、2008年?モデルのMacbookProだけど。(もう起動しないのでモデルも確認できん)
ある日(12月24日)の早朝4、5時までは起動してたけど、寝て起きてつけたら起動すらしなくなった。
非常にショックを受けて落ち込んでた日に、ベンチプレス100kgが挙がって若干救われた。
んで、今まで数年Macを使ってて慣れてたんで次はMacbookAirにでもしてみようかと思って、オークションサイトや、フリマサイトを徘徊して物色してた。
年末年始休暇に家の中を持ち運べるPCがないのは困ると思ってたけど、やっぱ衝動買いな感じが抜けなかったので、いろいろ考えてデスクトップ使おうと覚悟した時にひらめいた。
「昔使ってたWindowsのノートPCにLinux入れたらいいんじゃね?」って。
以前、使ってたノートPCが実家に規制中にCPU焼けて使えなくなって、即買いしたWindows7
のノートPCが残ってた。Windows8→10にアップグレードして、元に戻そうと思ったら戻らなくて、リカバリもCDじゃなくてHDDの領域にあったけど、OS自体が書き換わってて二度とリカバリできない感じになって放置してたヤツ。
以前の会社だと、MSOfficeをメインでつかってたかあら、たまに自宅で資料作成してた時にLinuxだとキツイなー。と思ってたけど、今の会社は対外だけぐらいでMSOffice使って社内ではGoogleDriveでもOKみたいな感じだったんでそこら辺の問題もなさそうだし。
ってことでUbuntu 16.04 LTSを導入。
久々にLinux。やっぱWindowsはどこにでもあるけど、SSHとかITインフラ系のソフトが初期状態で揃ってないのが面倒。ちょっとした手間なんだけど、意外と萎える。
最近触ってるAnsibleとか、Dockerとかもローカルで実行できそうだなと思ってやっぱMac or Linuxが良かった。
んで、インストールしたけど、無線LANが繋がんない。。。優先はいけるけど、せっかくのノートPCが無駄になってしまう。ってことでググりました。
Ubuntu日本語フォーラム / NetworkManager が無線LANを認識しない
そしたらなんのことはない。無線LANの機能がOFFられてただけ。ただ、意外と気づきにくい、Windowsの時は気にせずつながってたし。
まあ、毎度起動時にOFFになってるんで一手間増えたけど、いつまで持つかわかんないMacを中古で買うよりかはとりあえずいいかなーって感じ。
んで、今度は日本語入力できないんで、またググる。パッケージが不足してた模様。
次は、個人的には重要なアプリの「keepass」をインストールしたら、一部の文字が文字化け。
まあいいかなーと思ったけど、またググッて発見。
kokufu.blogspot.jp設定変更で対応可能。
これで、とりあえず問題なく使える環境が用意出来た。
一瞬、最新のMac買おうとも思ったりしたけど、無料でもここまで出来て、今のとこ数日間は特に問題感じてないんで、やっぱLinux最高。
仕事で使うOSもLinuxなんで偉大だなと。
まだ、ブラウジングぐらいしかしてないんで今後は開発系の作業するときに効率の上がるアプリを導入していこうと思う。
もう、日付変わって明日からは2017年。
また今後の事も考えなきゃいかんので、進歩ある一年にしていきたいです。
では。