お勉強会
昨日今日で自社(というかグループ会社間)で勉強会っぽいものを初めて開いてみた。
題材はAWS Summitで聴講したサーバレス・AWS Lambdaあたりの話。
なんでかっていうと仕事でいろいろ触っててもやっぱ飽きてくる感じはあったし、グループ会社でもおなじAWS使ってるのは知ってたんで同じビルのフロアで近いからなんかしら繋がりを作っておきたいなって思った。
そこで相互に刺激しあえればいいなーって感じで。
結果、それなりに刺激になったって言われる程度には反応があった。
ただ、自分でやってみてもいろいろ改善点がありそうなので残しておきたい。
まず、
- ストレスの無いネット回線。これは必須だと思う。スライド見せるのに都度都度フリーズすると無駄に長引くし、雑談とかダレてしまう。最初に確保するべし。
- 開催日は決めてから告知したほうがいいかも相手に合わせると以外とズルズル開催日が決まらなさそうな気がした。
- プロジェクタはあったほうが良い。これは普通の話。
- 大体の必要時間は伝えたほうが良さそう。みなさん仕事の途中だったのに時間食ってすいません….
- 最初に対象者を明確にしたほうが良い。こちらの用意した情報と、参加者に乖離があった時にどっちに合わせるか?ってのは以外と面倒な話。
- できればリモートデスクトップは利用しないほうが良い今回は、手元のPCからリモートのデスクトップに接続してスライドを表示してたけど、結局リモート側のマシンの問題で表示がうまくいかない可能性があるんで手元のPCで表示するのが良さそう。そういう意味ではslideshareみたいなWebサービスはすごい有効。ネットがあればどこでも表示できる。
- スライドは複数を跨がないほうが良さそう。元々、AWS Summitの発表資料を利用しようと思ってたけど、いろいろあって勉強会自体のスライドからSummitの発表資料に飛ばしたけど以外と時間が掛かった。
- 実演する時は時間かかる作業は動画にしておいたほうが良さそう。待ち時間や、待ってる間に別のことしてたら見せれない感じ。エラーで動かないってこともあり得る。
結局は伝える側、伝えられる側で別れる場合は、伝える側が準備をどこまでやるのか?なのかな~。
そ の点は寿司や、酒飲みながらぐらいユルい感じでやれればなんでも許してもらえるかもしれない。
まあ、でもここら辺を考えるキッカケになったし。
今回は主催する側の苦悩などもちょっとはわかったかもしれないな。
でもポジティブな感想をもらえるともっと頑張っていろいろ刺激し合いたいぜ!って思えるんで自分に取ってもイイ経験になったな。また次回もできるようになんか頑張って触ってみよう。